企業概念
01
「フェアであること」、「謙虚であること」を常として、社会の信頼にこたえ、 日本ならびに世界で必要とされる会社を目指します。
02
志を高く、目線を正しく、世の中の役に立つ仕事を追求します。
03
常に新しい分野に挑戦し、研究を怠らず、時代のさきがけとなる事業を創造します。
代表挨拶
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「逆境こそ、人材育成のチャンス
―高評価を出し続けるための研修プログラムのご提案―」平素より、弊社フードシステムサポートをご愛顧いただいておりますこと、心より深く感謝申し上げます。
おかげさまをもちまして、2022年に弊社は創業15周年を迎えることができました。私が弊社を起業することになりました原点は、世界三大調理師学校の一つである辻調理師専門学校、通称「辻調」での教員経験に遡ります。ご縁を頂き、教師として教鞭を執らせて頂きました。私の教師経験のなかでのかけがえのない財産は、当時の教え子達が著名な料理人となり、今は飲食業界を牽引する活躍を見せてくれていることです。そして、彼らの活躍ぶりを目の当たりにし、私自身もずっと成長し続けたいと、いつも心を新たにすることができております。そして、現在の私を形作ってくれている辻調での貴重な経験を思い返すと、これからも飲食業界のために御恩をお返ししたいと思う次第です。現在の日本の社会は、少子高齢化などから今後も飲食業界や観光業界では、今以上に深刻な人手不足に悩まされることになると予想されます。例えば、慢性的な人手不足や料理人が変わるたびに味が変わるというような切実な問題を私達は実際に経験しています。また、組織として適切な指示が調理スタッフに伝わらず、必要なことが実行できない現場は数多くあります。そのような状態に対しては、時代の流れに適応できるように手立て手を打たなければ、健全な経営の実現は難しいと考えます。とりわけ人材の確保と教育という点につきましては、現実に、料理人を目指す若者の大多数が東京、大阪、京都などの有名飲食店やホテルへの就職を希望していることを考慮に入れなければなりません。もちろん、地方にも素晴らしいお店はたくさんございますが、全体の人口も減っていますので、やはり限られたお店にしか就職の受け皿はないと思われます。また、経営面では、大手企業のようにセントラルキッチンで効率よく食品の生産と流通ができたらよいのですが、設備の限られている通常の店舗やホテルにとっては、大手と同じように仕組みを転換することは簡単なことではないでしょう。むしろ、今後考えるべきことは、プロの料理人にこだわらず、積極的に地元のパートやアルバイト、海外就労者の雇用を進め、正確な調理マニュアルや分量レシピの作成やオペレーション指導を含む人材育成であると私どもは考えております。現在では、幸いなことに、調理機器の性能も格段に進化しているので、設備投資に資金面での余力があれば、調理設備を整えて、少人数のスタッフでも効率よく安定した料理を提供できるように、総合的に対処することも今後の経営戦略の一つとして重要であると思います。もちろん、本質的に大切なのは、設備ではなく、設備を用いる人間にあります。ですので、向上心を持って職務に取り組めるように人材育成に心を配り、プロの料理人や若者にも魅力を感じて頂けるようにお手伝いして参りたいと思う次第です。我々は学校での教育と現場経験をもとに作成した研修を通じて、最終的には「自分で考える力」を身に付けて頂きたいと思っております。以下に、研修プログラムの五つの目標をご紹介申し上げます。1.「なぜそうするのか」がわかるように、料理の応用力を高めるための「調理理論」
2.ゲストの反応を重視した料理の提供と迅速な対応
3.食品の安全・衛生の知識などの「教養」
4.現場となる厨房でのリアルな「実習研修」による調理技術の磨き直し
5.全体的な管理・運営能力
以上のように、弊社の研修プログラムを終えられた方は、既存のスタッフ同士で励まし合える向上心と、また自分達で考え、最善の策を実行できる力を身につけ、それぞれの店舗に高い評価をもたらすことができると私どもは信じております。一例として、弊社のお取引先の旅館様の成果をご紹介いたします。その旅館様の調理場では、4 名のうち 3 名が外国人であり、しかも、ほぼ全員が調理未経験者という状態から研修が始まりました。そのような前提にありましたので、包丁の握り方の指導から研修を始めましたが、僅か1 年でOTA(オンライントラベルエージェント)のクチコミ評価は、4.7にまで上昇し、また、2 年後には楽天トラベル様にて、ブロンズアワード賞を受賞されるほどに目覚ましい成長を遂げられました。私は、この急成長と大成功の最大の要因は、スタッフの素直で謙虚な姿勢にあると感じています。そして、早い段階で成果が得られた理由として、研修を与える人間と受ける人間とが、共に同じ方向を向き、努力を重ねたからだと考えています。なお、研修では、特に衛生面について厳格に指導を徹底させて頂きました。弊社を卒業なさった現在でも、高評価を維持されています。現在、業界では高評価を出し続けることは難しいと言われていますが、私達は、失われることのない「調理技術と知識」という財産を増やすお手伝いをさせて頂きたく思っております。基礎が出来れば応用が効くようになり、そして自分達で考える力によって、お客様の喜ばれる新たな献立もご提案できる様になるのです。本物のプロフェッショナルの育成を目指し、5年先、10年先の未来を見据え、共に飲食業界を盛り上げることができれば、望外の喜びです。この困難な時代だからこそ、皆様とともに乗り越え、また、必ず乗り越えられる様に、誠心誠意力を尽くす所存でございます。「逆境こそ、人材育成のチャンス
―高評価を出し続けるための研修プログラムのご提案―」平素より、弊社フードシステムサポートをご愛顧いただいておりますこと、心より深く感謝申し上げます。
おかげさまをもちまして、2022年に弊社は創業15周年を迎えることができました。私が弊社を起業することになりました原点は、世界三大調理師学校の一つである辻調理師専門学校、通称「辻調」での教員経験に遡ります。ご縁を頂き、教師として教鞭を執らせて頂きました。私の教師経験のなかでのかけがえのない財産は、当時の教え子達が著名な料理人となり、今は飲食業界を牽引する活躍を見せてくれていることです。そして、彼らの活躍ぶりを目の当たりにし、私自身もずっと成長し続けたいと、いつも心を新たにすることができております。そして、現在の私を形作ってくれている辻調での貴重な経験を思い返すと、これからも飲食業界のために御恩をお返ししたいと思う次第です。現在の日本の社会は、少子高齢化などから今後も飲食業界や観光業界では、今以上に深刻な人手不足に悩まされることになると予想されます。例えば、慢性的な人手不足や料理人が変わるたびに味が変わるというような切実な問題を私達は実際に経験しています。また、組織として適切な指示が調理スタッフに伝わらず、必要なことが実行できない現場は数多くあります。そのような状態に対しては、時代の流れに適応できるように手立て手を打たなければ、健全な経営の実現は難しいと考えます。とりわけ人材の確保と教育という点につきましては、現実に、料理人を目指す若者の大多数が東京、大阪、京都などの有名飲食店やホテルへの就職を希望していることを考慮に入れなければなりません。もちろん、地方にも素晴らしいお店はたくさんございますが、全体の人口も減っていますので、やはり限られたお店にしか就職の受け皿はないと思われます。また、経営面では、大手企業のようにセントラルキッチンで効率よく食品の生産と流通ができたらよいのですが、設備の限られている通常の店舗やホテルにとっては、大手と同じように仕組みを転換することは簡単なことではないでしょう。むしろ、今後考えるべきことは、プロの料理人にこだわらず、積極的に地元のパートやアルバイト、海外就労者の雇用を進め、正確な調理マニュアルや分量レシピの作成やオペレーション指導を含む人材育成であると私どもは考えております。現在では、幸いなことに、調理機器の性能も格段に進化しているので、設備投資に資金面での余力があれば、調理設備を整えて、少人数のスタッフでも効率よく安定した料理を提供できるように、総合的に対処することも今後の経営戦略の一つとして重要であると思います。もちろん、本質的に大切なのは、設備ではなく、設備を用いる人間にあります。ですので、向上心を持って職務に取り組めるように人材育成に心を配り、プロの料理人や若者にも魅力を感じて頂けるようにお手伝いして参りたいと思う次第です。我々は学校での教育と現場経験をもとに作成した研修を通じて、最終的には「自分で考える力」を身に付けて頂きたいと思っております。以下に、研修プログラムの五つの目標をご紹介申し上げます。1.「なぜそうするのか」がわかるように、料理の応用力を高めるための「調理理論」
2.ゲストの反応を重視した料理の提供と迅速な対応
3.食品の安全・衛生の知識などの「教養」
4.現場となる厨房でのリアルな「実習研修」による調理技術の磨き直し
5.全体的な管理・運営能力
以上のように、弊社の研修プログラムを終えられた方は、既存のスタッフ同士で励まし合える向上心と、また自分達で考え、最善の策を実行できる力を身につけ、それぞれの店舗に高い評価をもたらすことができると私どもは信じております。一例として、弊社のお取引先の旅館様の成果をご紹介いたします。その旅館様の調理場では、4 名のうち 3 名が外国人であり、しかも、ほぼ全員が調理未経験者という状態から研修が始まりました。そのような前提にありましたので、包丁の握り方の指導から研修を始めましたが、僅か1 年でOTA(オンライントラベルエージェント)のクチコミ評価は、4.7にまで上昇し、また、2 年後には楽天トラベル様にて、ブロンズアワード賞を受賞されるほどに目覚ましい成長を遂げられました。私は、この急成長と大成功の最大の要因は、スタッフの素直で謙虚な姿勢にあると感じています。そして、早い段階で成果が得られた理由として、研修を与える人間と受ける人間とが、共に同じ方向を向き、努力を重ねたからだと考えています。なお、研修では、特に衛生面について厳格に指導を徹底させて頂きました。弊社を卒業なさった現在でも、高評価を維持されています。現在、業界では高評価を出し続けることは難しいと言われていますが、私達は、失われることのない「調理技術と知識」という財産を増やすお手伝いをさせて頂きたく思っております。基礎が出来れば応用が効くようになり、そして自分達で考える力によって、お客様の喜ばれる新たな献立もご提案できる様になるのです。本物のプロフェッショナルの育成を目指し、5年先、10年先の未来を見据え、共に飲食業界を盛り上げることができれば、望外の喜びです。この困難な時代だからこそ、皆様とともに乗り越え、また、必ず乗り越えられる様に、誠心誠意力を尽くす所存でございます。「逆境こそ、人材育成のチャンス
―高評価を出し続けるための研修プログラムのご提案―」平素より、弊社フードシステムサポートをご愛顧いただいておりますこと、心より深く感謝申し上げます。
おかげさまをもちまして、2022 年に弊社は創業15周年を迎えることができました。私が弊社を起業することになりました原点は、世界三大調理師学校の一つである辻調理師専門学校、通称「辻調」での教員経験に遡ります。ご縁を頂き、教師として教鞭を執らせて頂きました。私の教師経験のなかでのかけがえのない財産は、当時の教え子達が著名な料理人となり、今は飲食業界を牽引する活躍を見せてくれていることです。そして、彼らの活躍ぶりを目の当たりにし、私自身もずっと成長を続けたいと、いつも心を新たにすることができております。そして、現在の私を形作ってくれている辻調での貴重な経験を思い返すと、これからも飲食業界のために御恩をお返ししたいと思う次第です。現在の日本の社会は、少子高齢化などから今後も飲食業界や観光業界では、今以上に深刻な人手不足に悩まされることになると予想されます。例えば、慢性的な人手不足や、料理人が変わるたびに味が変わるという切実な問題を私達は実際に経験しています。また、組織として適切な指示が調理スタッフに伝わらず、必要なことが実行できない現場は数多くあります。そのような状態に対しては、時代の流れに適応できるように手立てを打たなければ、健全な経営の実現は難しいと私は考えます。とりわけ人材の確保と育成という点につきましては、現実に、料理人を目指す若者の大多数が東京、大阪、京都などの有名飲食店やホテルへの就職を希望していることを考慮に入れなければなりません。もちろん、地方にも素晴らしいお店はたくさんございますが、全体の人口も減っていますので、やはり限られたお店にしか就職の受け皿はないと思われます。また、経営面では、大手企業のようにセントラルキッチンで効率よく食品の生産と流通ができたらよいのですが、設備の限られている通常の店舗やホテルにとっては、大手と同じように仕組みを転換することは簡単なことではないでしょう。むしろ、今後考えるべきことは、プロの料理人にこだわらず、積極的に地元のパートやアルバイト、海外就労者の雇用を進め、正確な調理マニュアルや分量レシピの作成やオペレーション指導を含む人材育成であると私どもは考えております。現在では、幸いなことに、調理機器の性能も格段に進化しているので、設備投資に資金面での余力があれば、調理設備を整えて、少人数のスタッフでも効率よく安定した料理を提供できるように、総合的に対処することも今後の経営戦略の一つとして重要であると思います。もちろん、本質的に大切なのは、設備ではなく、設備を用いる人間にあります。ですので、向上心を持って職務に取り組めるように人材育成に心を配り、プロの料理人や若者にも魅力を感じて頂けるようにお手伝いして参りたいと思う次第です。我々は学校での教育と現場経験をもとに作成した研修を通じて、最終的には「自分で考える力」を身に付けて頂きたいと思っております。以下に、研修プログラムの五つの目標をご紹介申し上げます。1.「なぜそうするのか」がわかるように、料理の応用力を高めるための「調理理論」
2.ゲストの反応を重視した料理の提供と迅速な対応
3.食品の安全・衛生の知識などの「教養」
4.現場となる厨房でのリアルな「実習研修」による調理技術の磨き直し
5.全体的な管理・運営能力
以上のように、弊社の研修プログラムを終えられた方は、既存のスタッフ同士で励まし合える向上心と、また自分達で考え、最善の策を実行できる力を身につけ、それぞれの店舗に高い評価をもたらすことができると私どもは信じております。一例として、弊社のお取引先の旅館様の成果をご紹介いたします。
その旅館様の調理場では、4 名のうち 3 名が外国人であり、しかも、ほぼ全員が調理未経験者という状態から研修が始まりました。そのような前提にありましたので、包丁の握り方の指導から研修を始めましたが、僅か1 年でOTA(オンライントラベルエージェント)のクチコミ評価は、4.7にまで上昇し、また、2 年後には楽天トラベル様にて、ブロンズアワード賞を受賞されるほどに目覚ましい成長を遂げられました。私は、この急成長と大成功の最大の要因は、スタッフの素直で謙虚な姿勢にあると感じています。そして、早い段階で成果が得られた理由として、研修を与える人間と受ける人間とが、共に同じ方向を向き、努力を重ねたからだと考えています。なお、研修では、特に衛生面について厳格に指導を徹底させて頂きました。弊社を卒業なさった現在でも、高評価を維持されています。現在、業界では高評価を出し続けることは難しいと言われていますが、私達は、失われることのない「調理技術と知識」という財産を増やすお手伝いをさせて頂きたく思っております。基礎が出来れば応用が効くようになり、そして自分達で考える力によって、お客様の喜ばれる新たな献立もご提案できる様になるのです。本物のプロフェッショナルの育成を目指し、5年先、10年先の未来を見据え、共に飲食業界を盛り上げることができれば、望外の喜びです。この困難な時代だからこそ、皆様とともに乗り越え、また、必ず乗り越えられる様に、誠心誠意力を尽くす所存でございます。
辻調伝説の鬼講師 教壇から厨房へ
皆様、初めまして。弊社のナビゲーターである「鰹田ねこまる」と申します。
食べる事が何よりの生き甲斐、とくに鰹節に対する想いは猫一倍。
この度のホームページリニューアルに伴い、弊社代表である種村を「辻調伝説の鬼」と表現させて頂きました。
果たして鬼講師に依頼が来るのか?
この度のホームページリニューアルに伴い、弊社代表である種村を「辻調伝説の鬼」と表現させて頂きました。
果たして鬼講師に依頼が来るのか?
種村は辻調職員時代の同僚に相談。
皆、否定せず大爆笑されるという。
種村が鬼になるのは、料理に対しての想いが人一倍強いからこそ。皆様、その事をよく理解して下さっています。
皆、否定せず大爆笑されるという。
種村が鬼になるのは、料理に対しての想いが人一倍強いからこそ。皆様、その事をよく理解して下さっています。
種村とは一体どんな人物であるのか?
弊社にご依頼されるにあたって、重要視される部分であるかと思います。
共に料理改革を行うには、インスピレーションや相性はとても大切な要素。
共に料理改革を行うには、インスピレーションや相性はとても大切な要素。
夢も無ければ料理をした事もない少年だったという種村。
世界の辻と称賛される舞台で、何故一流と呼ばれる講師にまでなれたのだろうか?
強気な鬼も、深い沼に嵌まった時代もありました。沢山の方達の支えがあっての現在。
世界の辻と称賛される舞台で、何故一流と呼ばれる講師にまでなれたのだろうか?
強気な鬼も、深い沼に嵌まった時代もありました。沢山の方達の支えがあっての現在。
そんな種村のヒストリーを、
弊社のお知らせと共に小説風のコラムとして、HPやSNSで共有させて頂きます。
ご依頼の際には話の「種」に是非。
弊社のお知らせと共に小説風のコラムとして、HPやSNSで共有させて頂きます。
ご依頼の際には話の「種」に是非。
何せ猫ですので、拙い文章ではございますが温かく見守って下されば幸いです。
FSSナビゲーター
鰹田ねこまる会社概要
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事業所名フードシステムサポート株式会社
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代表取締役種村 康典
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創立2007年1月15日
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取引銀行三菱UFJ銀行 星ヶ丘支店
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所在地〒465-0055 名古屋市名東区勢子坊四丁目207番地
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TEL052-734-3357
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事業所名フードシステムサポート株式会社
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代表取締役種村 康典
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創立2007年1月15日
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取引銀行三菱UFJ銀行 星ヶ丘支店
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所在地〒465-0055
名古屋市名東区勢子坊四丁目207番地 -
TEL052-734-3357